Nik Collection by DxO | 写真を海外風にするPhotoshop Lightroom用画像編集プラグイン

Adobe PhotoshopのNik Collection 使用方法

Adobe Photoshop 画像編集プラグイン Nik Collection
Adobe Photoshop版のNik Collectionは、編集画面のフィルターを開いた時のNik Collectionという項目、もしくはインストール後に生成されるSelective Tool(選択ツール)から適用するフィルターを自由に選ぶことができます。
Lightroom版のNik Collectionでもフィルターの機能については説明しましたが、機能的にはどちらも変わりはなく、他のフィルターを併用する事も多いので、私の場合はライトルーム版ではなくフォトショップ版のNik Collectionを使用する事が多いです。

今回は、Adobe Lightroomで編集したデータをPhotoshopに送る所から始めてみたいと思います。

Adobe LightroomからPhotoshopにデータを送る

Nik Collection LightroomからPhotoshopにデータを送る
色や階調をLightroomで調整した後に、他のツールで編集→Adobe Photoshop CC2019で編集をクリックするとPhotoshop上で編集が出来るようになります。
他のレイヤー編集を行わない場合はLightroomだけで完結しても良いのですが、私の場合は最終処理をPhotoshopで行っているので、このような形で編集を行います。

PhotoshopでNik CollectionのColor Efex4フィルターを適用する

Nik Collection Color Efex 4
今回使用したColor Efex Pro 4は、様々なエフェクトを適用して写真の質感を変えるフィルターなのですが、主にプロコントラストや偏光はとても使い勝手が良いと感じました。
Color Efex Pro 4では1つのエフェクトだけではなく、編集画面上のフィルタ追加をクリックする事によって別の種類のフィルターを追加で適用する事が可能です。

今回使用したColor Efex Pro 4のプロコントラストを適用した比較写真がこちらです。

Nik Collection Color Efex 4
左がフィルター適用前の写真、右がプロコントラスト・偏光・ディテール協調を適用した写真です。
Lightroom標準のコントラスト調整であれば色も濃くなってしまうような感じもありますが、プロコントラストのダイナミックコントラストを調整した時は、気になる程の色の変化は見られませんでした。
偏光フィルターも、まるでC-PLフィルターを通したかのように空や水面の反射が取り抜かれます。

HDR Efex2でハイダイナミックレンジ画像を作成する

Nik Collection HDR-Efex2
HDR Efex 2はHDR合成したかのような写真が作成できるフィルターで、1枚の写真からでも複数枚の写真からでもHDR画像が作成できます。
元々明暗差が少ないような写真では効果を感じないかもしれません。

Viveza2で部分的な色補正をする

Nik Collection Viveza2
Nik CollectionのViveza2フィルターは全体的な色調や部分的な補正が行えるツールで、コントロールポイントの追加を行う事によって部分的な色補正が可能になります。
コントロールポイントの追加と書かれている隣のアイコンをクリックしてから色補正を行いたい部分をクリックすると、その部分だけを右側のスライダーを使用して色の補正が行えます。

Nik Collection Viveza2
オレンジ色の文字で書かれている コントロールポイント1 25%の隣にある四角にチェックを入れると、調整できる範囲が白く表示されます。他の部分もわずかながら白く表示されていますが、その範囲も若干補正されてしまいますので適用範囲のチェックはその都度必要です。

ノスタルジックな色調に補正するAnalog Efex2

Nik Collection Analog Efex Pro2
クラシックカメラやビンテージカメラなど10個のエフェクトに加えて、その中には色調違いや効果違いなど沢山のプリセットが用意されていますが、使い道がよくわからないプリセットもあるので、実際に使えるのは数種類になりそうです。ノスタルジックな雰囲気に仕上げたい時には使用する価値ありです。

Dfine 2で高感度ノイズを低減する

Nik Collection Dfine2
Dfine2では高感度ノイズやバンディングを除去する高性能なノイズリダクションが実装されています。 基本的に自動プロファイルでほとんどのノイズが低減されるのですが、過度なレタッチを行った時などは除去しきれない場合がありますので、その際は方式を手動にしてノイズの強い場所に長方形を追加するとだいたい消えます。それでも除去しきれない場合は、低減をクリックしてスライダーで微調整してみましょう。

Nik Collection Dfine2
シャープ感は無くなりますが、ザラザラした高感度ノイズは除去されているのではないかと思います。Lightroomのノイズ低減と比較してもこちらの方がエッジがはっきりしている感じはしましたが、ノイズが強すぎるとエッジ部分まで消し去ってしまう時があります。

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