動画のノイズ除去ソフト Neat Videoが凄すぎた!|Adobe Premiere Pro

Neat Video v5 Home版 Pro版 購入方法

Neat Video v5 購入方法
Neat videoは、トップページのPurchaseから購入が可能ですので、この中から使用しているソフトウェアの項目をクリックして先に進んで下さい。
安いプラグインではないのと間違って購入しても返品はできませんので、この先は慎重に確認しながら進めて下さいね!

Neat Video v5バンドル版
Version5では、複数の映像編集ソフトウェアにインストールができるバンドル版も用意されています。
カラーグレーディングはDaVinci Resolveを使用してカット編集はPremiereを使用するなど、複数のソフトウェアを使用して編集している方には嬉しい販売方法ですが、別々のソフトウェア用を単品購入するよりはかなり安い価格設定で販売されています。

Neat Video v5 プレミア用購入方法
フルハイビジョンまでで個人の範囲で使用する場合はHome版、4Kや8Kの映像を扱ったり商用利用する場合はPro版をカートに入れましょう。
ほとんどの場合は、Pro版を購入した方が後々後悔が少ないかもしれません。

Neat Video v5 my order
カートに入った商品を確認する画面です。
私は、Premiereを使用していて商用利用や4K映像も扱っているのでPro版を購入します。

Terms and Conditionsは規約と条件なので、確認したら I agree to Terms and Conditions bellowの横にチェックを入れます。

一応ですが規約と条件を翻訳した文章を掲載します。

規約と条件使用許諾契約
注文した各製品の使用許諾契約を読み、十分に理解して同意しました。
対応する使用許諾契約書は上記の製品リストにあります。シングルコピーおよびマルチコピーライセンス(1)
シングルコピーとマルチコピーのライセンスがあります。
シングルコピーライセンスでは、デスクトップやラップトップなどでNeat Videoを使用できますが、両方のコンピュータで同時に実行することはできません。
マルチコピーライセンスでは、ソフトウェアを複数のコンピュータで同時に実行できます。
複数コピーのライセンスが必要な場合は、上記の製品リストのコピー数を調整してください。お支払い方法
1つ以上のNeat Video製品のライセンスは、Digital Riverのオンラインショップで購入できます。
上記のチェックアウトに進むと、Digital Riverに転送されます。
Digital Riverは、クレジットカード、PayPal、欧州EFT(電子送金)、電信送金などで支払いを受け付けます。
クレジットカードまたはPayPalを使用することをお勧めします。 最も安価なこれらの支払い方法は、最短の注文処理時間も保証します。 他の方法を使用すると、Digital Riverでの処理遅延が発生する可能性があります。通貨と税金(2)
上記の価格は米ドルまたはユーロで表示される場合があります。
好みに応じて、これらの通貨のいずれかを使用することを選択できます。
上記の価格には、可能な州/地方消費税、GST、VATは含まれていません。
Digital Riverは、購入時に対応する税金を追加で徴収することがあります(EU法人顧客として、注文書にVAT登録コードを指定しない限り)。プライバシーに関する声明
あなたはプライバシーに関する声明を読み、完全に理解しました。注文処理と配送
あなたの注文は私達の製品の一つ以上を購入する申し出を構成します。
ご注文は弊社の承諾の対象となります。弊社は、独自の判断で何らかの理由(セキュリティ上の問題、不完全、誤解を招く、または虚偽の情報などを含む)で注文を確認、審査し、承認するかどうかを判断する権利を留保します。
注文が承認され処理が完了すると、ライセンスとダウンロードの指示が記載された電子メールが送信されます。
注文フォームに有効なEメールアドレスを指定してください。スパム防御を無効にして、Eメールを受信できること、Eメールボックスがクォータを超えていないこと、sales@neatvideo.comまたはsales@neatimage.comからのEメールが詐欺またはブロックされないことを確認してください。あなたの電子メールクライアント、アンチスパムフィルタ(いくつかの電子メールフィルタは攻撃的すぎる可能性があります)、あなたが使用するISPまたは電子メールサービス。
登録手順を記載したEメールは、同じまたは翌営業日(通常は1日以内)にあなたのEメールボックスに届きます。
今後24時間以内にそのEメールが届かない場合は、おそらくEメール配信の問題です。サポートに連絡してください、そして、我々は助けます。注文で指定された電子メールアドレスが機能していないと思われる場合は、連絡用の代替電子メールアドレスをお知らせください。私たちは、受信したすべての電子メールメッセージに常に迅速に返信します。電子メールが失敗した場合は、オンラインフォームを使用してご連絡ください。
Neat Videoは、このWebサイトから直接ダウンロードして提供されています。
ダウンロードの指示とライセンスを受け取ったら、すぐにWebサイトから製品をダウンロードできます。

ライセンスを購入してNeat Videoの登録ユーザーになることの利点
あなたはデモ版で制限されている機能へのアクセスを受け取る(機能マップを参照)
あなたは商業目的のためにNeat Videoを使用することができます(あなたがPro版を購入した場合)
無料のアップデートが届きます(同じメジャーバージョン番号のマイナー修正)
大幅な値下げで新しいメジャーバージョンにアップグレードできます。
購入後12ヶ月以内にアップグレードした場合、さらに良い取引が得られます
あなたはテクニカルサポートと開発者の主な注目を受けます
(新しいバージョンでどの機能を見たいのか教えてください)
あなたはそれがあなたのニーズにより良く合うようにNeat Videoをさらに発展させそして改良するように私達に奨励します

以上の規約を読んで同意ができたら、Check Outをクリックして先に進みます。
この先は絶対に後戻りができないのでご注意下さい!

Neat Video v5 カートの中身
Neat Videoのバージョンや使用するソフトウェアなどが合っているか確認してから、請求情報に記入していきます。
※印の部分は確実に記載して下さい。
表示を日本語にしていますが、海外サイトなので英語表記の方が良いでしょう。
多分、日本語でも英語でもメールアドレスと氏名さえ間違わなければ大丈夫だと思います。
電話番号は+81を付けて、090であれば+8190と記載して下さい(無くても大丈夫だとは思うけど)。
支払情報は、クレジットカードやPayPal、小切手・前払いから選択ができますが、ややこしくなりそうなのでクレジットカードかPayPalから選択して必要な情報を記載した方が良いでしょう。

後は一番下の、「今すぐ購入」または英語であれば「Buy Now」をクリックして完了します。
請求情報に記載したメールアドレスが届くまでしばらく待ちましょう。

Neat Video V5 購入後からインストールまで

購入確認メールと別途でライセンスやダウンロードページを記載したメールが届きます。
メールのスクリーンショットを掲載したいのですが、うっかりして個人情報を漏らしてしまいそうなので省略させて下さい(笑) そのぐらい大切な情報が送付されてきます。
少し英語をかじったぐらいでも、WINDOWS VERSIONとlogon Page、username・password程度の英語を理解していれば大丈夫ですw

Neat Video ログイン方法
こちらにメールで送られて来たユーザーネームとパスワードを書き込んで、Remember meにチェックを入れてLOG INをクリックします。
Registration codeと記載されていますが、パスワードとレジストレーションコードは全く同じなので、送られて来たメールの内容は絶対に漏らさないようにして下さいね。

次のページでは、各バージョンのダウンロード画面に続きます(個人ページなので省略)。
現在公開しているのはバージョン3からバージョン5までの3つで、どれも最終版となっていますが、特に不具合が発生しないのであればバージョン5を選択いたしましょう。

最新のバージョン5であれば、NeatVideo5〇〇-Pro-64bit-setup.exeがダウンロードされるはずです。
〇〇の部分はインストール予定のソフトウェアで変わりますので、プレミアであれば〇〇の部分にPRと入ります。

Neat Videoのセットアップ
利用規約に同意するだけで、他の項目はデフォルトのままでインストールを終わらせて下さい。
デモ版と同様でカスタムフォルダにインストールすると使用できない場合がありますので、基本デフォルトで!
インストールが完了したら動画編集ソフトを立ち上げて下さい。

Neat Video v5の初期設定


Premiereの場合は、クリップをタイムラインに挿入してエフェクトからReduce Noise v5を選択して、エフェクトコントロールから設定をクリックして、Neat Videoの設定画面に入ります。

Neat Video Reduce Noise 設定画面
これはノイズの測定をしている画面ですが、初期状態の時はライセンスの入力画面が表示されますので、メールに記載されてあった Neat Video 5 Pro license(win)——–の下の項目を入力して下さい。
これで有料版の初期設定が完了します!

Neat Video v5 詳細設定
もう一つ必要な設定と言えば、使用するCPUとGPUの設定ですが、これを設定するかしないかでエンコード速度が3倍にも4倍にも差が出ます。
特に不具合は出なかったのでGPUメモリーの使用率は100%にしちゃっても大丈夫でしょう。
現在 Use GPU Onlyにチェックが入っていますが、最速設定での結果ですので、一番早い設定を探る場合はOptimize Settingsをクリックします。

Neat Video v5 エンコード設定
Optimize Settingsをクリックした後は、上の画面に入ります。
速度計測後の画面ですが計測前は何も記載されていないのでStartをクリックしてベンチマークを起動させます。
CPU Only(1 core)からスタートしてCPU and GPUの12コアまで測定していますが、バージョン4にはなくてバージョン5で起こった現象と言えば、CPU and GPUよりもGPU Onlyの処理速度が早くなっている事ですかね。
Premiere自体のエンコードはCPUとGPUを使うので、ノイズ処理だけでもGPUメインで処理しちゃった方が早くなっちゃってます。
古いパソコンを水冷クロックアップして使っているので、どこかがボトルネックになっている可能性も高いですね。
最後にAccept Best Combinationをクリックすれば最速設定に変更されます。

基本的な初期設定はこんな感じで充分ですので、残りはデモ版の使用説明と同様に(この記事の2ページ目)設定していけば使えますので、ノイズが出て困った動画に次々とNeat Videoを使っていきましょう。
ノイズでザラザラした映像が見違えるように生まれ変わります。

Neat Video v5の操作方法 Prapare Noise Profile

Neat Video Reduce Noise 設定画面
デモ版でも説明していますが、Auto Profileでノイズ量自動検出、枠の大きさを調節してBuild Profileをクリックすると手動でノイズ量の検出ができます。
右側のProfile Checkでノイズ軽減後の仕上がりをチェックできますが、本題はここからです。
もしノイズ検出量が足りなかった場合はどうするか?右上のProfile Checkをオンにしたまま、右側にあるNoise Levelのスライダーを増減させてあげれば、ノイズ検出量の調整ができるようになっています。
下げるとノイズが目立ってきて上げればノイズは目立たなくなります。

Auto Profile

表示してあるビデオフレームからノイズを自動検出してノイズのプロファイルを作成します。

Build Profile

表示してあるビデオフレームのノイズを手動で検出した場合はAuto Profileの項目がBuild Profileに変わります。Autoではクオリティが低かった場合に使用した方が良いでしょう。

Load Profile

保存したプロファイルを読み込みます。クリップごとに検出し直した方が精度が高いので使う機会は少ないですが、同じ設定で撮影したクリップが続く場合は保存したプロファイルを読み込ませてもいいかもしれません。プロファイルの保存は左上のProfileと右上のフロッピーディスクのようなアイコンから保存ができます。

Profile Check

ノイズ軽減を適用した後のビデオフレームを表示します。
Neat Video Generic Profile

Generic Profile

四角い枠も機能していないようなので、ビデオフレームからノイズを検出せずに標準的なプロファイルが割り当てられます。どうやらエッジも潰してしまう感じだったので、あまり使わない方が良いかもしれません。Generic Noiseのスライダーを増減させてノイズの軽減量を調節します。

Neat Video v5の操作方法 Adjust and Prevlew

Neat Video Advanced Mode
Neat Video v5にはBiginner modeとAdvanced modeの大きく2種類に分けられていますが、Biginner ModeはAdovanced modeの機能省略版と考えておいて良いと思います。

Temporal filter

Neat Video v5では、時間的フィルターと空間的フィルターを使用してお互いの長所を上手に利用していますが、この項目では時間的フィルターが参照するフレーム数を増減させて、ノイズ軽減の精度を高めます。
右下の青枠で囲まれているフレームを中心に前後何フレームまでを参照するのかをRadiusで調節します。
上のスクリーンショットではRadiusを4に設定しているので前後4フレームから参照しておりますが、増やせば増やすほど処理速度が遅くなります。
Quality Modeは、NormalとHighの2つから選べますが、Highの方が精度が高く処理速度が遅くなります。

一般には静止被写体に強くて、動く被写体に対してはランダムノイズの除去効果が弱く、残像が発生しやすくなるとも言われています。

Neat Video v5 Noise Level Check

Temporal Noise

固定されたノイズではなくランダムに動くノイズの事だと思います。
Noise Level Checkの横のBeginをクリックすると青いマスクが表示されます。
青のマスクが表示されていない場所がノイズに当たる部分となりますが、Noise Levelを増やすと欠けた部分が消えていくのがわかると思います。ただし、上げすぎてしまうとディテールまで破綻させてしまうため、多少残るぐらいが良いでしょう。

Local Flickerは映像のちらつきを軽減させる機能ですが、こちらもTemporal Noiseと同様に青いマスクが表示されますので、多少残るぐらいで止めておきましょう。

Repeated Frames

直訳して繰り返しフレームという項目です。よくわかりませんがこれも上げすぎるとディテールを破綻させてしまうようです。

Jitter of Details

ディテールの揺らぎ成分の事です。ノイズを除去した後に出現する揺らぎを抑えてスッキリとした映像に仕上げます。一度エンコードしてからじゃないとわからないかもしれないような機能です。

Dust and Scratches

映像の中のゴミや傷を除去する機能です。古い映像などを復元した際に使用しますが、デジタル映像の中の目立つゴミはあまり除去されていないような感じでした。

Adapt to Changing Noise

これも大きな変化が見られませんでしたのでよくわかりません。

以上がTemporalの説明でしたが、次はSpatialの項目を解説します。

Neat Video v5 Spatial
こちらは先程までの時間的フィルターと違って空間フィルターの調整をする項目です。
一般には静止被写体に強いと言われている時間フィルターに対して、静止被写体と動く被写体共に平均的な効果が適用されるノイズフィルターであるようです。

Noise Reduction Amount

Luminanceは輝度信号、ノイズ低減量を増減させる項目です。滑らかな映像になりますが、Luminanceを上げすぎると輪郭がボケやすくなってしまいます。

Chrominance

Luminance(輝度)に対してChrominanceは色差信号です。Yは全体的なノイズ量を軽減するのに対してCrとCbの信号だけのノイズ軽減量を増減させる事ができます。
表示モードをYCrCb+Enhanced Contrast変更すれば、YCrCb別々の信号が表示されます。

Frequencies

ノイズの種類ごとのノイズ低減量です。Highが砂嵐のようなザラザラした成分で、Low側がブロックノイズのような大きなノイズです。

Noise Level

ノイズの検出量です。増やせば増やすほど低減するノイズを検出できますが上げすぎるとエッジが弱くなります。

Artifact Removal

圧縮処理による不要なデジタルノイズを除去する事ができます。

Edge Smoothing

映像の輪郭部分を滑らかにすることができます。副作用としてエッジが弱くなりぼやけたような印象になるので気を付けて使用して下さい。

Sharpening

映像を鮮明にします。全体ではなく、輪郭部分にだけ効果を発揮します。写真でハイパスフィルターをオーバーレイしたような感じに近いですね。もちろんSharpeningを単独で使用する事も可能です!

以上となりましたが、是非一度デモ版だけでも使用して効果を実感していただきたいと思います!

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